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>> 沿革
初代社長浅野常次郎が設立した三笠商店に始まるミカサの歴史。
それは「技術の商社」という形容詞にふさわしい企業を形成するためのチャレンジの繰り返しでした。そのなかでクライアントの皆さまとの間に築くことができた信頼関係は、蓄積された豊富な知見やノウハウとともに、今でもかけがえのない財産としてミカサの全身に息づいています。
History
大正10年9月
初代社長浅野常次郎が資本金5千円で合資会社三笠商店を設立し、測量機械、製図器械、気象器械、度量衡器の製造販売と銀座玉屋商店の代理店業務を東京市京橋区宝町2丁目8番地にて開始。
昭和13年5月
本社を東京市日本橋区室町4丁目1番地に移転。
昭和23年12月
資本金を25万円に増資。
昭和24年1月
日本光学工業株式会社で測量機械の製造に着手したので、関東地区の特約販売契約を締結。
昭和26年8月
代表社員浅野常次郎死去により、代表社員に浅野幸作が就任。
昭和35年10月
合資会社三笠商店を株式会社三笠商店に組織変更。
浅野幸作が取締役社長に就任。
昭和36年4月
日本光学工業株式会社(現株式会社ニコン)と特約販売契約を締結。
昭和40年3月
本社を東京都中央区築地2丁目10番4号に移転。
昭和42年4月
半導体製造装置分野へ参入。
アライメント装置およびスピンコーターの製造・販売を開始する。
昭和45年11月
社名をミカサ株式会社へ改称する。
本社を東京都港区芝公園2丁目8番1号に移転。
昭和54年10月
日本光学工業株式会社と工業顕微鏡の関東甲信越地区の特約販売契約を締結。
昭和58年1月
ハイデンハイン・ジャパン株式会社とドイツ、ドクター・ヨハネス・ハイデンハイン社製品の特約販売契約を締結。
昭和58年4月
大阪市に大阪営業所を開設。
昭和59年11月
資本金を5,304万円に増資。
平成元年4月
現像・エッチング装置(滝沢産業株式会社製)の販売を開始。
平成3年10月
東京電子工業株式会社(現東芝テリー株式会社)と特約代理店契約を締結。
平成10年4月
ウェハー微小線幅測定装置MIM-Lを発売。
平成13年4月
米国フィルメトリクス社製薄膜測定装置の販売を開始。
平成15年10月
ISO14001取得。
平成18年11月
代表取締役社長に浅野泰弘が就任。
平成23年6月
現地企業の川川企業有限公司を窓口として台湾市場へ本格参入。
平成24年2月
牛尾貿易(上海)有限公司と販売店契約を締結。中国市場へ本格参入開始。
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